子育て奮闘記 vol.10
季節外れの花で失礼します。
とにかく目に映るものに興味を持つんです。家の中でも外でも。
家の近くにある園芸公園に散歩に行くと、花や木に手を伸ばして…食べようとします。
口の中センサーの精度はわかりませんが、自分も昔いろんな花の蜜を吸いながら登下校していたなと思い出しました。
大きくなるにつれ、食べる量も少しずつ増えてきました。最近では食べさせるよりも、自分で口に運ぶほうが集中するのか大人しく食べるように感じます。
ストローを使って飲むことも覚えたので、今までより大きく切った芋や、パンなど、食べることができる種類も増えました。外食に行っても比較的困りませんが、味付けの濃い物や甘いものはまだ避けているので、やっぱり離乳食は持って出ることが多いです。
家では自分たちの食事から作ったものを食べていますが、外ではなかなかそうはいきません。作り置きをして持って出るというのも難しいので、市販の離乳食に頼っています。原材料を見ても添加物はあまり使用していないように感じますが、二次原料やキャリーオーバーが少し気になりますね。
考えてみると、離乳食って介護食としても利用できると思いませんか?病気の時のお粥替わりとしても、薄味なので味付け次第では大人でも美味しく食べることができます。さらに災害用の備蓄としても活躍するかもしれません。
結局は自分たちが美味しいと思えるものを、自分の子に食べさせたいということですね。ちなみに私は好き嫌いが多い方ですが、自分の父親と結構似ています。克服したものもたくさんありますが、娘には好き嫌いなく何でも食べて欲しいなと思ってしまいます。
たまに見せる酸っぱい顔や苦そうな顔、思わず笑ってしまいますが、表情が増えたなぁと感心します。
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